ひととまちとつながる旅のオリエンテーションが、ついに始まりました。
第1回目となる今回は、東京のCreators District 608 にて、とちぎに行くウォーミングアップを行いました。
まずは、いつも通り今回のイベントの目的や流れの説明、コンパスって何?についての説明があり、そこから名前、所属/職業、出身地/現住所、趣味、動機等を紙に書いて、テーブル内での自己紹介を行いました。
その後、今年に入って実施したイベントの紹介にはじまり、今回のツアーの内容や流れについて説明を行いました。ついでに、今後開催予定のちょっととちぎ「暮らしとしごとをめぐる旅」についてもPR。
次に、今回のゲストである編集者/バーテンダーで、おきなわ移住計画代表の大見謝さんから、「地域との付き合い方」と題しまして、ローカルに関わるイロハを学びました。
また、東京圏在住の参加者の皆さんへは、都会にいながらの関わり方も段階に応じて色々あることや、関わり方の見つけ方として立場(UIターン)や仕事、趣味の強みを活かすこと等の視点をお話頂きました。
最後に、じゃあどうやって始めるの?という話に。
①行ってみる→②居てみる→③3つのハブを見つける→④やってみる
私たちは、皆さまのこの始まりを、コンパスツアーでお手伝いできればと思っています。
最後に、じゃあどうやって始めるの?という話に。
①行ってみる→②居てみる→③3つのハブを見つける→④やってみる
私たちは、皆さまのこの始まりを、コンパスツアーでお手伝いできればと思っています。
そして、最後はワークショップ。
「ロカールとあなたをつなげるキーワード」「ローカルでやりたい&提供できる10のこと」のワークシートを各自記入し、グルーブ内で共有し合いました。
ワークシートを書くことで、改めて自分の想いを整理しました。
人により関心のあるキーワードやその組み合わせ、やりたい事、できる事はそれぞれ違うので、共有タイムではお互いの話に興味津々に聞き入っていました。
次回からは、フィールドワークがスタートします!
益子町:10月22日(土)~10月23日(日)
栃木市:11月26日(土)~11月27日(日)
1泊二日で、地域とそこに住む人々に触れ、暮らしやしごとを体感します。
お楽しみに!