2016.10.8 まずは東京で、とちぎに行くウォーミングアップ!ひととまちとつながる旅 #1 オリエンテーション「地域の歩き方」

 

ひととまちとつながる旅のオリエンテーションが、ついに始まりました。

第1回目となる今回は、東京のCreators District 608 にて、とちぎに行くウォーミングアップを行いました。

 

 

まずは、いつも通り今回のイベントの目的や流れの説明、コンパスって何?についての説明があり、そこから名前、所属/職業、出身地/現住所、趣味、動機等を紙に書いて、テーブル内での自己紹介を行いました。

 

 

その後、今年に入って実施したイベントの紹介にはじまり、今回のツアーの内容や流れについて説明を行いました。ついでに、今後開催予定のちょっととちぎ「暮らしとしごとをめぐる旅」についてもPR。

 

 

次に、今回のゲストである編集者/バーテンダーで、おきなわ移住計画代表の大見謝さんから、「地域との付き合い方」と題しまして、ローカルに関わるイロハを学びました。

 

 

大見謝さんは、各地の移住計画や、マチノコト、大人の遊び場をつくる水上家など数多くの取組に携わりながらも、仕事はごく一部であり、仕事と趣味の間をたくさん作って地域に関わっているとおっしっていました。

 

 

また、東京圏在住の参加者の皆さんへは、都会にいながらの関わり方も段階に応じて色々あることや、関わり方の見つけ方として立場(UIターン)や仕事、趣味の強みを活かすこと等の視点をお話頂きました。

 

 

最後に、じゃあどうやって始めるの?という話に。

①行ってみる→②居てみる→③3つのハブを見つける→④やってみる

私たちは、皆さまのこの始まりを、コンパスツアーでお手伝いできればと思っています。

 

 

最後に、じゃあどうやって始めるの?という話に。

①行ってみる→②居てみる→③3つのハブを見つける→④やってみる

私たちは、皆さまのこの始まりを、コンパスツアーでお手伝いできればと思っています。

 

 

そして、最後はワークショップ。

「ロカールとあなたをつなげるキーワード」「ローカルでやりたい&提供できる10のこと」のワークシートを各自記入し、グルーブ内で共有し合いました。

 

 

ワークシートを書くことで、改めて自分の想いを整理しました。

人により関心のあるキーワードやその組み合わせ、やりたい事、できる事はそれぞれ違うので、共有タイムではお互いの話に興味津々に聞き入っていました。

 

 

次回からは、フィールドワークがスタートします!

益子町:10月22日(土)~10月23日(日)

栃木市:11月26日(土)~11月27日(日)

1泊二日で、地域とそこに住む人々に触れ、暮らしやしごとを体感します。

お楽しみに!