キッカケをつくる場 #09

農からはじめるましこの暮らし

トークイベントオンライン Zoom

9月15日(火)19:30~21:00

\里山×農業/


陶芸の里として知られる栃木県益子町は、先人たちより手仕事の文化と美しい里山が脈々と受け継がれている地域です。

そんな土地の空気に惹かれ移り住んだ若者たちが、地域の資源を受け継ぎ、新たな活動をはじめています。

 

有機農家として営農する傍ら、地域の資源を新しい商品に生まれ変わらせている「Neharu」。

地域おこし協力隊として、ぶどう園の再生に取り組んでいる農家見習い。

 

益子町で”農”に関わる若者たちからリアルな話が聞けるトークイベントです。

 

益子町で暮らしたい。

豊かな里山のある地域で農業をやってみたい。
子育てをしながらでも、就農ってできるの?

そんな就農希望者や「益子町×農業」の未来を一緒につくりたい方、ぜひご参加ください。

こんなひとにオススメ


・地方でできることを知りたい

・今の生活を変えてみたい

・2拠点生活や関係人口に興味がある

・週末だけ、地方で過ごしてみたい

・地方の暮らしとしごとが気になる

・地方の友だちをつくりたい

・里山の農業を体感してみたい

・同世代の益子での暮らしを知りたい

・地方で就農したい
・子育てしながら就農に不安を抱えている

概要


日 時:2020年9月15日(火)19:30~21:00
    第1部 19:30〜21:00 交流会(※希望者のみ) 21:10〜21:40

会場:オンライン開催

   ※Zoomを使用します


参加費:無料

 

定 員:10名程度

内 容:
【第1部】
 ・イントロダクション
 ・益子町の紹介

 ・ゲストの活動紹介
 ・トークセッション
 ・2020年度コンパスツアー(栃木県益子町)紹介

【交流会】
 ・交流会

 

\ゲスト/


仁平 佑一 さん・彩香さん

Neharu・有機農家

 

益子町地域おこし協力隊OB&OGが夫婦になって始めたユニット。「季節」と「手づくり」にあふれた益子のくらしの恵みを「益子、くらしの土産」として形にして届ける活動を行う。益子焼のかめに、自家製梅干しや季節の調味味噌をいれたgoods等を開発し、道の駅ましこ等で販売中。

 

Neharu
http://neharu.net/

益子、くらしの土産店
https://mashiko-kurashi-gift.net/

 

城間 宥哉 さん

果樹農家見習い・益子町地域おこし協力隊

 

沖縄県出身。自然や食に関わる仕事に興味があったことと、様々な職業の要素が含まれている農業に魅力を感じ、就農を志す。果樹に関する情報の収集・整理を行う他、後継者のいない園地を管理し、栽培技術を習得することで任期後の就農へ向けて準備中。将来の目標は、沖縄と益子を組み合わせたお店を立ち上げ、人々が気軽に交流できる場所をつくること。

 

橋本 玲英 さん

果樹農家見習い・益子町地域おこし協力隊

 

 北海道出身。都内の大学を卒業後東京で就職。都会での慌ただしい生活とは逆の暮らしを求めて益子町へ移住。果樹園継承など農業を仕事とするための仕組みづくりと、自身の就農のためにぶどう等果樹の栽培技術を学んでいる。将来の目標は、6次産業化に取り組み、生食としては商品にならないぶどうを有効活用した新商品を生み出すこと。


\MC・モデレーター/

古河 大輔

栃木県小山市出身。NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク理事。一般社団法人カゼトツチ 代表理事。地域×若者をキーワードに、新たなコトづくりとヒト育てをしながら、地域を面白くすることが生業。コンパスのプロジェクトマネージャー。


お申込み


以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。

いただいたメールアドレスに、3営業日以内に受付確認メールを送ります。メールが届かない場合、迷惑メールフォルダなどに分類されている可能性がありますので、ご確認お願いいたします。
開催が近づきましたら、お申込みいただいたメールアドレスに、ZoomのURLを送信いたします。

メモ: * は入力必須項目です