キッカケをつくる場 #10
【満員御礼】
トークイベント@オンライン(Zoom)
10月21日(水)19:30~21:30
あなたのローカル見つけませんか?
東京から北へ電車で約9 0 分。
東京圏から程近い栃木県には、魅力的なひとたち、関わりたくなるアクション、そして自らの力を活かせる余白がある、そんな面白いまちがたくさんあります。
今回はその中でも、「益子町」と「下野市」の2つのまちをピックアップします。
ここには、まちの風景を次世代へ繋いでいくために里山を蘇らせる活動や、暮らしの中の興味や関心の種を拾い上げ、育てていく取り組みなど、自分たちの暮らしやしごとを「より楽しく、より豊かに」するために、自ら行動するひとたちがいます。
今回は、そんな仕掛け人のみなさんをゲストとしてお呼びし、ローカルの魅力やこれからの暮らしの可能性をみなさんとシェアする時間です。
とちぎという東京から身近なローカルだからこそ、出来ること、そして実際に関われることがあります。
「あなたの暮らしに、10%のローカルを」。
暮らしを豊かにするあなただけのローカル、見つけてみませんか?
こんな方におすすめ!
・地方でできることを知りたい
・今の生活を変えてみたい
・地元の最近の情報が知りたい
・地域おこし協力隊に興味がある
・地方のソーシャルプロジェクトに関わりたい
・今のライフスタイルを続けていくのか悩んでいる
・2拠点生活に興味がある
・移住は現実的ではないけど、地方に関心がある
・週末だけ、地方で過ごしてみたい
・地方の暮らしとしごとが気になる
概要
日時:10月21日(水)第1部 19:30~21:30 ※希望者のみ 第2部 21:30〜22:00
場所:オンライン開催
※Zoomを使用します
参加費:無料
定員:20名程度(要申込)
内容:
【第1部】
・イントロダクション
・トーク&グループセッション
<session #01>益子町
「自分の風景を益子でつくる〜関係人口からはじまる里山の未来」
<session #02>下野市
「地域と関わる”キッカケ”の場づくり(仮)」
【第2部】
・希望者のみ、ゆる交流会
\トークゲスト SESSION #01 益子町/
テーマ:自分の風景を益子でつくる〜関係人口からはじまる里山の未来
大塚 康宏 さん
WEBデザイナー
ヒジノワcafe&space 共同代表/LLP風景社 代表
栃木県益子町出身。38歳2児の父。 都内でゲーム制作やWEB制作の経験を経てUターン。 益子町地域おこし協力隊として道の駅ましこや土祭(ひじさい)2018の広報活動に従事。 退任後の現在は「Fundemic(ファンデミック|個人事業)」としてWEBサイト制作・デザイン事業を行う他、 益子町の里山整備に取り組む「道祖土里山秘密基地計画」発起人。 趣味はボードゲーム。「大人が楽しむボードゲーム会」も主催(コロナ禍により休止中)。
伊藤 奈菜 さん
里山ランドスケープデザイナー
人と生き物が共生する場をデザインするランドスケープデザイナー。2017年までプラントエンジニアリング会社に勤務。インド・インドネシア等の海外勤務生活を通じて現地の文化や慣習に触れる。その後、自然に関わることをライフワークとするため退社し、ランドスケープデザインを学ぶ。現在は千葉と益子で二拠点生活をしながら、里山資源を生かした暮らしを実践中。今年、個人デザインオフィス「bio-landscape」を設立。
\トークゲスト SESSION #02 下野市/
テーマ:地域と関わる”キッカケ”の場づくり(仮)
大坪 亜紀子 さん
下野市地域おこし協力隊
訪問美容サービス「giveto.」/「しもつけサーカス」主宰
北海道室蘭市出身。東京で15年間美容師として働いた後、2019年下野市へ移住。今年度から、美容師スキルを生かし介護スタッフとチームを組んだ新しい訪問美容の形『giveto.』を立ち上げ、活動中。自身の取り組み×地域活性をリンクさせた情報発信から関係人口を増やす取り組みをしている。その他、市内情報を集約させた情報シェアサイト『しもつけサーカス』の運営も手掛ける。
鈴木 祐磨 さん
下野市地域おこし協力隊
シモツケ大学 運営事務局
千葉四街道市のベッドタウン育ち。人と関わる口実をつくるため、協力隊に。着任3ヶ月目の地方移住ビギナー。下野市石橋地区のにぎわいづくりをミッションとして、ソーシャル系大学「シモツケ大学」、石橋駅前でのオープンテラス「石橋縁側」、本が地域をめぐるための仕組み「マチナカ本棚」等に取り組んでいる。モットーは「欲しい暮らしをつくる」こと、「無理しない」こと。趣味は枕投げ、サウナ、山登り
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